データプラットフォームグループ #
リブセンスでは、マッハバイト、転職会議、転職ドラフト、IESHILなど、多数のプロダクトを開発しています。事業成長のため、事業横断の専門部署がデータ分析やデータ活用を推進しています。 その中核として、データ分析(データ収集・蓄積)基盤である「Livesense Analytics」と、推薦・機械学習(データ活用)基盤である「Livesense Brain」を開発・運用しています。
Livesense Analyticsでは、プロダクトのログデータ、アプリケーションデータ、広告などの外部データといった、分析や機械学習に必要なデータを収集・蓄積・加工し、社内に提供しています。データウェアハウスは主にAmazon Redshiftを利用していますが、Google BigQueryの利用も拡大しています。 Livesense Brainでは、主にLivesense Analyticsが提供するデータを用いて、推薦システムや検索を最適化する機械学習システムを構築しています。また、それらを効率的に改善・運用するための仕組みも開発しています。 開発には、Google Cloud(メイン)とAWSを利用しています。
データ基盤についての詳細は、以下のブログ記事に記載しています。ぜひご参照ください。
リブセンスの「10年物」のデータ基盤を作り変えている話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG アイキャッチ はじめに リブセンスとデータ Livesense AnalyticsとLivesense Brain 2年前の課題意識 システムの課題 チームの課題 ここ2年で変えたこと 課題管理と地道な整理 採用技術の統一 Google …
技術的負債解消LT会で「データ基盤の負債解消のためのリプレイス」を発表しました - LIVESENSE ENGINEER BLOG これは Livesense Advent Calendar 2024 DAY 4 の記事です。 概要 はじめに 以前の分析基盤 現在の分析基盤 少し未来の分析基盤 最後に 概要 技術部データプラットフォームグループでデータエンジニアをしてい …