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イベント #

TechFes #

TechFes

会社という組織においては、技術的に優れていても事業貢献の度合いが小さい取り組みが、なかなか評価されないこともあります。

私たちは純粋に技術的な挑戦を称賛するべく、このような取り組みに目を向け、エンジニア同士で称賛しあうイベント『TechFes』を開催しています。

TechFesは1年ごとに開催されており、その年の運営たちが毎年趣向を凝らして賞や投票方式が設定されています。2022年のイベントの様子は以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

LET (Livesense Engineering Talk) #

リブセンスがCOVID-19感染拡大を機にフルリモートワーク体制に移行したのと同時に、エンジニア間で知識を共有する機会が減ることを危惧する声が上がりました。

そんな折に始まったイベントが、LET(Livesense Engineering Talk)です。

LETでは様々な専門領域・部署のエンジニアが一緒くたに混じって話をすることを大切にしています。成功した体験を共有するだけでなく、各々が今携わっている業務の課題の相談、深堀りしたいエンジニア関連の話題の議論、勉強会・読書会の仲間の募集まで、テーマは話者によって様々です。専門性がさまざまであることから生まれる”参加するだけで刺激を得られる”場として、そしてエンジニア同士のつながりを生む場として、毎月のように開催されています。

LETについては、以下の記事もぜひご覧ください。

社内勉強会・有志の会 #

リブセンスには自発的に学習をしていくことができるタイプのエンジニアが揃っていて、社内の勉強会も自主的に、自然発生的に行われています。

例えば、技術書の輪読会やLT大会、「コンパイラ」「波」などの曖昧なテーマに関して各自が勉強をして集まる会、技術投資10%ルールの時間分だけもくもくと作業や検証を行う会など、多種多様です。過去には自作キーボードを作るなど、電子工作をする会すらもありました。

その他の支援 #

時事の潮流や社会情勢に併せて支援制度は柔軟に変更をしています。

例えば2019年以前は国内・海外カンファレンスのスポンサーや参加支援、開発合宿の開催支援などを行っていました。事業部横断でランダムにアサインされたメンバーで一緒にランチに行く『ランダムランチ』や、飲食を共にしながらLTや雑談を楽しむ『Engineer Drinkup』といったイベントも行われていました。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大以降、社内外問わずイベントの形は大きく変わっています。リブセンスは新たなイベントの形を検討するとともに、あなたがもし企画するときには、それを支援します。